2019年12月8日日曜日

連合岡山退職者連合定期総会開催



連合岡山退職者連合定期総会
連合岡山退職者連合第18回定期総会は、12月5日() 「ピュアリティまきび」において、県下各地から代議員60名、役員17名が参加し開催されました。
早原副会長の開会あいさつと議長選出の後、あいさつに立った山田会長は、一年間を「選挙に始まり選挙に終わった」と振り返りました。そして、「多くの課題が残った」とし、安心・安全の社会構築に向けての取り組みを訴えました。その他、医療費2割負担の問題にも触れ、安倍政権の信頼がないから投票率が低いと指摘しました。最後に「運動を着実に前進させ、誰もが生き生きと安心して暮らせる社会を目指して運動を進める」と力強く決意を表明されました。
報告では、事務局から一般活動報告、決算報告、監査報告が行われ承認されました。
その後、構成組織からの活動報告があり、会員確保などで苦労している状況が報告されました。
議事では、2020年度活動方針、予算等が松本事務局長より提案があり採択されました。
その後、「社会に影響力のある組織づくりに向けて会員拡大を図り、本日の定期総会で決定した運動方針に基づき、「行動する退職者連合」として着実な前進を図るとともに、誰もが生き生きと安心して暮らせる社会の実現に向け、総力を挙げて努力する」との総会宣言と、「経済優先の政治から国民生活最優先の政治に流れを変え、誰もが生き生きと暮らせる社会にしよう!」とのスローガンを採択し、廣畑副会長より閉会のあいさつがあり、最後に山田会長の音頭で「団結ガンバロー」を三唱して終了しました。