総会は、小林副会長の司会で始められ、石井会長のあいさつ、来賓のあいさつと続きました。来賓の岡山県関係職員連合執行委員長の大島康治さん、自治退岡山県本部会長の森本榮さん、岡山県議会議員高原俊彦さんそれぞれからあいさつをいただきました。その他、倉敷市議会議員藤原かおり子さん、津山市議会議員秋久憲司さん、真庭市議会議員柿本健治さんがご臨席くださいました。
多くの方からメッセージが届いており、藤原幹事から披露されました。
総会議長には、早島町の真鍋現次郎さんが選ばれました。
2018年活動報告、決算報告、会計監査報告を承認し、2019年度活動計画および予算が決定されました。
役員改選では、樋口勲幹事、高田伸一幹事が引退し、新たに副会長として藤井清治さん、幹事に磯田耕治さんが選出されました。また、特別幹事の鈴木二郎さんは顧問に就任されました。
すべての議事が終了後、山本副会長のあいさつで総会は終了しました。
総会後は、記念講演として、山田方谷に学ぶ会代表世話人渡辺道夫さんから「山田方谷に学ぶー藩政改革と教育―」と題してご講演をいただきました。
その後、記念写真を撮影し、懇親会です。藤井副会長の開会あいさつ、参加者の最高齢90歳の高橋俊朗さんの乾杯の音頭で始まりました。
そして、今年満80歳を迎えられた石堂壽隆さんに記念品をお渡ししました。
終始、和やかな雰囲気の中で会員相互の親睦を深めることができました。中締めは野田副会長、元気で来年の総会で再会できることを祈念し、お開きとなりました。