2018年11月6日火曜日

秋のバス旅行「南紀・勝浦、湯浅町並み散策と秋津野ガルデンの旅」

2018年秋のバス旅行に行ってきました。11月4日(日)午前6時30分津山駅前を出発したバスは8時に岡山駅西口に着きました。総勢39名でホテル浦島を目指して行きました。バスは新車のにおいがしており、最新式のオートマティック車で快適でした。
 最初に到着したのは。「湯浅町」です。「醸造の香りに生きる町」として有名です。
「湯浅町湯浅伝統的建造物群保存地区」を地元ガイドさんに案内してもらいました。
湯浅町を出発し、途中、夕日に染まる橋杭岩で休憩し、勝浦桟橋から船でほホテル浦島に到着しました。ホテル浦島には太平洋に面して、「忘帰洞」と「玄武洞」の洞窟の温泉があります。忘帰洞に浸かり目の前の太平洋を眺めていると、13年前に高年協でここに来た記憶が走馬灯のように蘇ってきました。
翌5日(月)は、7時40分にはホテルを出発し、勝浦海産物市場で買い物です。
その後、昼食会場の「秋津野ガルデン」に行きました。「秋津野ガルデン」は、宿泊滞在施設・農家レストラン・都市と農村の交流施設です。廃校になった小学校を地元の有志の方が購入し、農業法人として運営されています。当日も地元の方が地元でとれた野菜を中心に小学校の教室の一室にバイキング形式で食事を用意していただきました。とってもおいしかったです。最近、新聞で紹介されたそうで、多くの方が見学に訪れていました。
その後は、和歌山城見学です。見学時間1時間でしたので、駆け足で見て回りました。今度ゆっくり来て歴史の跡をゆっくり歩いてみたいと思いました。
 和歌山城見学の後は、帰れ・帰れで午後6時45分に無事に岡山に帰ってきました。
来年も秋の一泊旅行に参加しましょうと声を掛け合って解散しました。(野田雄一郎)