2018年5月2日水曜日

第31回総会開催される!

 岡山県職員退職者会の第31回総会は、2018年4月28日(土)10時半から岡山市北区駅前町のサンピーチ岡山にて、64名が出席して開催されました。
 総会は、小林副会長の司会で始められ、石井会長のあいさつの後、来賓あいさつと続きました。来賓は、岡山県関係職員労働組合連合執行委員長の「大島 康治」さん、自治退岡山県本部の副会長「梶山 きみ」さん、岡山県関係職員労働組合連合組織内県議会議員の「高原俊彦」さんからそれぞれあいさつがありました。
 多くの方々からメッセージと祝電が届いており、樅野幹事から披露されました。
 総会議長には岡山市の住田理恵さんが選ばれました。
 17年度活動報告、決算報告、会計監査報告を承認し、18年度活動報告、18年度予算を決定しました。
 役員交代として、野田事務局長が副会長となり、幹事の長田照孝さんが事務局長に承認されました。
 すべての議事が終了後、田中副会長のあいさつで総会は閉会しました。
 総会終了後、引き続き、学習会に移りました。
 終活カウンセラーの「川上 恵美子」さんを講師に迎え、「本当に自分にとって大切な終活とは」~人生を笑顔で送る 生き方(逝き方)を考える~と題し、川上さんのこれまでの経験を振り返ってお話がありました。
 サンピーチ岡山の玄関で記念撮影をし、その後は懇親会です。懇親会は、山本副会長のあいさつで始まりました。89歳の高橋俊朗さんの音頭で乾杯をしました。
 例年のとおり、総会当日、満80歳の方に記念品をお渡ししました。
 今年度は、「長舗 隆光」さんと「清水 章司」さんにお渡ししました。

 懇親会が盛り上げっている時、「ちんどんゆばら」の登場で、会場はさらに盛り上がり
むかし懐かしい曲をバックに、みんなで大合唱をしました。

 「ちんどんゆばら」は、真庭市職員退職者会のOBの方が中心となり結成され、数年前には高知の全国大会では優勝したそうです。

山本副会長の一本締めで中締めをしましたが、多くの方がその後も残り交流を深めました。