2021年12月4日土曜日

倉敷支部のまち歩き「珍百景めぐり」


倉敷支部は、2006年5月に倉敷市内の「つくしホール」で結成されました。

結成後、毎年、支部総会を兼ねてまち歩きを続けています。

2021年度は、12月4日(土)に「倉敷まちなかにこんな処が!」をテーマに珍百景めぐりをしました。

午前10時に倉敷駅に16名が参加しました。

駅北口の鳥の糞と、おそらく日本1短い距離を上がり降りするエレベーターを見て出発です。

倉敷駅を出て右に回ると、臨海鉄道の倉敷市駅があります。入口の記念マンホールがあります。

倉敷市駅を南に歩いていくと、倉敷用水があり、川底に白板が敷いてありました。倉敷用水に沿って南下していくと倉敷川源流があります。

さらに用水路に沿って南下していくと、右手に大きなサインポールが見え、街中なのに1日1本しかバスが止まらないバス停がありました。

バス停の先に青蓮院というお寺があります。88か所が一度に回れるということでぐるりと回りました。

実は青蓮院は、倉敷支部支部長の内田慎一郎さん(2020年12月に亡くなられました)のお墓があります。みんなで焼香をしました。

青蓮院を後にして、立体交差水路、非常連絡塔を見て美観地区入り口で休憩をしました。

近くのヒマラヤザクラの下で集合写真を撮りました。

その後、美観地区に行き、マスク自販機、物語館、今橋を見学しました。今橋を渡っていると船に乗った花嫁さんを見ました。美観地区を後にして商店街を通り、築地堀の誓願寺、ケンパ通り、路上エスカレーターを見て昼食場に行きました。

新しき出来た「あちてらす倉敷」の白壁でゆっくり昼食を食べました。

倉敷支部は、毎月第1土曜日の午後、美観地区入り口にある、つくしビル(鷗州ハイスクール)の7階でサロンを開催しています。今日はちょうどサロンの日です。

昼食後は、サロンに参加して楽しい1日を過ごしました。

毎月第1土曜日の午後はつくしビルでサロンを開催していますので、美観地区に行かれた退職者会の方はお寄り下さい。