2026年7月1日水曜日

岡山県職員退職者会第39回定期総会開催

4月25()、第39回定期総会を開催し、会員・役員含めて51名が参加しました。

開会の冒頭、この一年間に亡くなられた仲間に黙とうをささげました。

開会のあいさつで長田会長は、「県職退職者会の前身である現業退職者会の設立から今年はちょうど40年、支えてくださった先輩諸氏に感謝したい。退職者会は、OBだよりの発行や春・秋のバス旅行、交流会や各種共済活動を通じて会員相互の親睦や種々の情報提供を行っているが、住みよい社会を次代に引き継ぐことも大きな目的である。憲法改正論議が加速する中、「戦前回帰のいつか来た道」を繰り返さず、高齢者の生活と権利を守り、年金・医療・介護等の社会保障の充実に向けて現退一致で運動を進めていきたい。会員の皆さんのご支援とご協力をお願いします。」と話されました。

来賓としておいでいただいた岡山県職員労働組合連合の中原弥生委員長からは、現在の組合の活動の様子が話され、働く者が報われる社会の実現にともに取り組みましょうと連帯の言葉をいただきました。また退職者会の仲間でもある高原としひこ県議会議員からも激励のごあいさつをいただきました。

その後、議事に入り、議長には、岡山市の三輪昭生さんを選出し議事進行をお願いしました。2025年度の活動報告・決算報告・会計監査報告、2026年度の活動方針では、組織拡大、共済事業の推進、OBだよりの紙面充実、レクレーション活動等の具体的活動や予算について事務局より提案があり、それぞれ拍手で承認されました。特に、活動報告の質疑では、OBだよりの訃報欄が取り止めとなった事について、唯一の情報ツールとして再掲載を期待する声が寄せられ、また活動方針(案)においては、退職者会の活動目標の第一には会員相互の扶助や生活支援であることを中心に据えるべきではないかとのご意見が出されました。

総会後開催した特別講演は、㈱冠婚葬祭こころの会で終活アドバイザーを務めておられる妹尾愛希さんを講師に『永代供養・墓じまいセミナー』と題したお話をいただき、多様化する葬儀形式や永代供養の数々、費用相場や墓じまいの手順などが詳しく説明されました。

葬儀や仏事については、地域事情や家庭事情など一人一人がそれぞれ置かれた状況が違います。現代のライフスタイルに合わせて、未来の家族の負担を減らした新しい供養の形を検討してみてはいかがでしょうか。講演終了後の質疑では、何名かの方から質問が寄せられるなど、興味あるテーマであったことが伺われました。

写真撮影の後開かれた昼食懇親会は、鈴木二郎元会長の乾杯の音頭で開会され、その中で、恒例の満80歳の方1名に傘寿の記念品が贈られました。

久しぶりの再会となった皆さん方は、アルコールも入って終始和やかに、昔話や近況、情報交換の話に花が咲き、中締めの後も時間一杯楽しく懇親を深めていました