2026年7月1日水曜日

「レクレーション活動補助」制度について

 退職者会には、❝会員相互の親睦を深め、活力とうるおいのある退職後の生活❞を少しでもサポートできたらと、会員相互で行っている趣味の会等に参加している会員様1人あたり年1回1,000/人を補助する制度があります。

改めて制度をお知らせするとともに、趣味の会等(例:山登り、ジョギング、テニス、ゴルフ、グラウンドゴルフ、詩吟、カラオケ等)で活動されている会員様がいらっしゃれば、複雑な審査などはありませんので、気軽にご応募ください。

なお、補助金の給付については現金または口座振り込みなど団体毎にご相談させていただきます。

申請書様式(別掲)については、退職者会ホームページに掲載するとともに、ご連絡いただければ郵送にてお送りすることもできますので、気軽にお問合せ下さい。


申請書様式

参加者名簿

世界の美術館で名画を体感!春のバス旅行

 この時期にしては暑すぎるほどの好天に恵まれた5月30日(土)、会員さんとその配偶者の方44名で春のバス旅行「大塚国際美術館を訪れる日帰りの旅」に行きました。今回の旅行では、同美術館の他に、第一次世界大戦時にドイツ兵捕虜と地域住民との間で敵味方を超えた交流が行われ、日本で初めてベートーヴェンの第九 歓喜の歌 全楽章が演奏された❝坂東俘虜収容所❞を記念して建てられた鳴門市ドイツ館も訪れました。

大塚国際美術館は、大塚グループが設立した陶板名画美術館で、古代壁画から現代絵画まで1000余点の西洋名画が展示されています。陶板名画とは陶器の大きな板に原画に忠実な色彩・大きさで作品が転写されたもので、その荘厳さと臨場感に圧倒される思いでした。

美術館は、建築基準の関係で地下3階から地上2階の5階建てとなっており、各階にゆったりとした常設展示スペースが設けられ、誰もが一度は目にしたことのある名画が整然と並び、見応え十分でした。

当日の滞在時間は約2時間半を予定していましたが、じっくり鑑賞すれば1日では回り切れないよ!という前触れのとおり、とても見ごたえのあるこれら絵画美術に興味がある方、すでに訪れたことがあるという方も、改めて心ゆくまで名画の世界を堪能されてはいかがでしょうか。

また坂東でのドイツ兵捕虜と地域住民の方々との音楽活動や演劇、スポーツなどを通じた交流の歴史は、映画「バルトの楽園」として知られ、ドイツ館はこれらの心温まる交流の「記憶」を今に伝えていました。戦争のさなかにあっても、このような交流の歴史があったことは、分断と対立が深まる近年の世界情勢において、一つの教訓となるものでした。

昼食は、瀬戸内海国立公園内の海岸沿いに建つ南欧風のリゾートホテル「アオアヲナルトリゾート」で思い思いのビュッフェを楽しみました。


岡山県職員退職者会第39回定期総会開催

4月25()、第39回定期総会を開催し、会員・役員含めて51名が参加しました。

開会の冒頭、この一年間に亡くなられた仲間に黙とうをささげました。

開会のあいさつで長田会長は、「県職退職者会の前身である現業退職者会の設立から今年はちょうど40年、支えてくださった先輩諸氏に感謝したい。退職者会は、OBだよりの発行や春・秋のバス旅行、交流会や各種共済活動を通じて会員相互の親睦や種々の情報提供を行っているが、住みよい社会を次代に引き継ぐことも大きな目的である。憲法改正論議が加速する中、「戦前回帰のいつか来た道」を繰り返さず、高齢者の生活と権利を守り、年金・医療・介護等の社会保障の充実に向けて現退一致で運動を進めていきたい。会員の皆さんのご支援とご協力をお願いします。」と話されました。

来賓としておいでいただいた岡山県職員労働組合連合の中原弥生委員長からは、現在の組合の活動の様子が話され、働く者が報われる社会の実現にともに取り組みましょうと連帯の言葉をいただきました。また退職者会の仲間でもある高原としひこ県議会議員からも激励のごあいさつをいただきました。

その後、議事に入り、議長には、岡山市の三輪昭生さんを選出し議事進行をお願いしました。2025年度の活動報告・決算報告・会計監査報告、2026年度の活動方針では、組織拡大、共済事業の推進、OBだよりの紙面充実、レクレーション活動等の具体的活動や予算について事務局より提案があり、それぞれ拍手で承認されました。特に、活動報告の質疑では、OBだよりの訃報欄が取り止めとなった事について、唯一の情報ツールとして再掲載を期待する声が寄せられ、また活動方針(案)においては、退職者会の活動目標の第一には会員相互の扶助や生活支援であることを中心に据えるべきではないかとのご意見が出されました。

総会後開催した特別講演は、㈱冠婚葬祭こころの会で終活アドバイザーを務めておられる妹尾愛希さんを講師に『永代供養・墓じまいセミナー』と題したお話をいただき、多様化する葬儀形式や永代供養の数々、費用相場や墓じまいの手順などが詳しく説明されました。

葬儀や仏事については、地域事情や家庭事情など一人一人がそれぞれ置かれた状況が違います。現代のライフスタイルに合わせて、未来の家族の負担を減らした新しい供養の形を検討してみてはいかがでしょうか。講演終了後の質疑では、何名かの方から質問が寄せられるなど、興味あるテーマであったことが伺われました。

写真撮影の後開かれた昼食懇親会は、鈴木二郎元会長の乾杯の音頭で開会され、その中で、恒例の満80歳の方1名に傘寿の記念品が贈られました。

久しぶりの再会となった皆さん方は、アルコールも入って終始和やかに、昔話や近況、情報交換の話に花が咲き、中締めの後も時間一杯楽しく懇親を深めていました