2020年12月8日火曜日

連合岡山退職者連合定期総会開催される

連合岡山退職者連合第29回定期総会は、12月3日() 「労働者福祉事業会館」において、県下各地から代議員31名、役員18名が参加し開催されました。今年度は、コロナ禍の中で密を避けるため規模を縮小し代議員を半数とする中での開催となりました。

河原副会長の開会あいさつと議長選出の後、あいさつに立った山田会長は、今年度の活動の重点として「組織拡大・強化に力を入れること。」「総選挙で森本栄当選を勝ち取ること。」を決意として表明されました。

報告では、事務局から一般活動報告、決算報告、監査報告が行われ承認されました。

議事では、2021年度活動方針、予算等が松本事務局長より提案があり満場一致で決定されました。

その後、「連合岡山退職者連合は、2021年の総会で結成30周年を迎えます。先人たちが築いてきた退職者連合の組織力をなお一層高め、連合岡山をはじめ目的を共有する幅広い市民勢力と力を合わせ、社会的共感の得られる運動の輪を広げながら、『誰もが孤立することなく安心して暮らせる社会』に向け力強く前進していきます。」との総会宣言と、「地域に根ざした活動を強化し、誰もが孤立することなく暮らせる社会を実現しよう!」とのスローガンを採択し、野田副会長より閉会のあいさつがあり、最後に山田会長の音頭で「団結ガンバロー」を三唱して終了しました。