2020年12月4日金曜日

自治退県本部定期総会開催

 



11月30日(月)14時から「ピュアリティまきび」において、第30回自治退県本部定期総会が開催されました。

総会は、梶山副会長のあいさつで始まり、議長に真庭市職員退職者会の伊井さんを選出し議事が進められました。

森本会長のあいさつでは、まず、コロナ禍で開催されたこの大会について「元気な姿で、この会場に来られたことを喜びたい」と述べられました。そして、自らが第49回衆議院議員選挙の予定候補者として推薦いただいたことの感謝と決意を述べられました。

来賓としてあいさつに立った連合岡山退職者連合・山田勇夫会長は、組織拡大の強化と森本栄を当選させて選挙戦に勝利することを力強く訴えられました。また、自治労県本部・安原和行執行委員長からは、組合員が増えない現状を述べられ、そうした状況の中でも公共サービスを守っていく自治労運動の必要等、連帯と激励のあいさつをいただきました。

報告事項では、長田事務局長から、2020年の活動報告、会計決算報告が行われ続いて酒井会計監査から監査報告がなされ承認されました。

議事に入り長田事務局長から2021年度運動方針(案)、規約改正(案)、2021年度予算(案)の提案があり、質疑の後、原案どおり可決されました。

最後は、野田副会長のあいさつで総会を閉じました。

例年、総会後に学習会、交流会を開催していますが、今年は新型コロナウイルス感染者が増え続けており、中止としました。