いつも一緒に写真を撮りに行っていた「小河義明」さん(平成元年退職)に昨年の9月始め、自分が写した瀬戸大橋の写真を持って行ったところ、「この瀬戸大橋の写真で絶対に個展をせられえよ」と言われました。それから1ヶ月もしないうちに小河さんは亡くなられました。
男同士の約束でもありましたので、小河さんの1周忌までには作品展をしようと思い、急遽
思いたって開催しました。
・・・と、大林さんは熱く語られました。
会場には、OBの方が次々に来られ、集まって、同窓会(?)をしておられました。
そこで、大林さんと写真の前で1枚パチリ。
写真は、上りゆく朝日から、沈んで行く夕日の順に四季折々の瀬戸大橋の景色が映されています。
愛用のカメラも展示してありました。
これからは、鳥取の浦富の写真とか、上齋原とか奥津とか大山の写真の個展をすべし・・・・・と、友達からも言われており、続けてやっていきたいと思っています・・・と大林さんは語る
大林さんの今後の活躍をOB全員応援してます。