泊まりは、大分県の筋湯観光ホテル「九重悠々亭」です。
ホテルでは宣伝部長の「エンジェル君」が、待っていてくれました。
総勢38名で、バスは岡山駅を予定通り出発しました。
高速道に乗り、バスはひたすら西に向けて走ります。
途中、壇ノ浦PAで弁当を積み込み、お昼はバスの中で食べます。
午後2時、やっと青の洞門に到着しました。
菊池 寛の「恩讐の彼方に」に想いをはせながら、約1時間ほど散策をしました。
青の洞門を出発し、約20分ほどで羅漢寺に到着しました。
500羅漢は有名です。
夕方5時30分には、ホテルに到着、外国の方が多いのにびっくり。
2代目と3代目のエンジェル君が愛嬌をふりまいていました。
夕食時には、カラオケで盛り上がり、最後は、「青い山脈」を全員で大合唱して
中締めです。
「九重悠々亭」は広い湯殿と庭園露天風呂。石段の奥にはミストサウナの蒸湯。
檜の香りが全身をリフレッシュしてくれます。
翌日は、朝8時にエンジェル君に見送られ出発。日田市豆田町の町並みを2班に
分かれ、それぞれガイドさんの案内してもらいました。
昼食は、日田森のビール園です。本場サッポロビールでジンギスカンに舌鼓。
昼食後は、帰れ帰れのバスの旅、車中で恒例の「釣りバカ日誌」と「綾小路きみまろ」の
ビデオを見ながら、ひたすら岡山に帰りました。
高齢者のハードな旅でしたが、皆さん無事に家までたどりつきました。